子どもを伸ばす「あ・い・う・え・お」

アサヒビールの経営者は言います。

人生とは面白いもので、いつも明るく元気にしていると、ものごとはいい方向に動き出してくれます。

それはあまりに楽天的だと言われる人もいるかもしれませんが、私の友人を見ていても、明るく、元気な人が幸せをつかんでいる確率が高いです。

(樋口 廣太郎氏)

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塾生には、テストの点が悪い時、反省はしてもらえど、後悔はさせず。

生徒が悔しさを楽しくバネにして羽ばたけるよう、工夫、工夫です。

「子どもを伸ばす教師のあいうえお」
というのがありまして、塾生と接するときにはいつも意識していることがあります。

あ;明るく … 文字通り、明るいこと。

い;生き生きと … 活動的、行動的と言うこと。

う;美しく … 無駄がなく、スマートというニュアンス。

え;笑顔で … これは大切。

お;おもしろく … 遊び心と工夫

生徒にも機嫌がよいとき、悪いときがあります。特に中学生は、わかりやすいし、起伏が激しい傾向にあります。
機嫌が悪いとき、この「あいうえお」は生徒の状態を好転させるきっかけとなります。機嫌がいいと勉強もはかどります。(いつもそうとは限りません('◇')ゞ)

親が子に接するときにも、大切なこと。
勉強、勉強言わず、笑顔で待つことが大切。

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