叱らない子育て(2019年2月号)

 お友達を叩いた、順番を守らず横入りした、勝手に砂場道具を借りた。その子のママは何も言わずに見守る……。これが叱らない子育て。
 いやいや、何かおかしい。ママは、「それはあかん」言わないと。

 悪いことをしてからだと、「叩いてはいけない」「~してはいけない」と、どうしても語調が強まりますが、子どもが仲良く、気持ちよく遊べているときに「仲良く遊べてて、いいね!」と教えると、叱らずに子どもにポジティブな言葉でルールを教えることができ、「~するな」よりも気持ちよくルール内にとどめさせることができるようになります。これが真の叱らない子育て。

 何かを人に教えるとき、インパクトがある悪い経験にたよりがちですが、いい経験を使って教えることができると、教える効果は高まりそうです。
 次年度小学生に進級する子どもの子育てについて考えると、勉強を教える姿勢についても学ぶところがたくさんあります。

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